ポート | 名前 | ピン |
---|---|---|
0 | PA00 | 32pin |
1 | PA01 | 31pin |
6 | PA06 | 7pin |
7 | PA07 | 8pin |
8 | PA08 | 9pin |
9 | PA09 | 14pin |
13 | PA13 | 15pin |
14 | PA14 | 24pin |
15 | PA15 | 23pin |
16 | PA16 | 16pin |
17 | PA17 | 17pin |
18 | PA18 | 18pin |
19 | PA19 | 25pin |
22 | PA22 | 26pin |
23 | PA23 | 20pin |
24 | PA24 | 28pin |
25 | PA25 | 27pin |
27 | PA27 | 5pin |
28 | PA28 | 19pin |
34 | PB02 | 1pin |
35 | PB03 | 4pin |
54 | PB22 | 6pin |
55 | PB23 | 21pin |
式の値 | Sleep解除時間 | PA06ピンの変化 |
---|---|---|
>0 | [式]で指定された値の絶対値の時間(秒単位)が経過 | 無効 |
<0 | Low→Highの変化でSleep解除 | |
=0 | 時間指定なし(無期限) |
式の値 | Sleep解除時間 | PA06ピンの変化 |
---|---|---|
>0 | [式]で指定された値の絶対値の時間(秒単位)が経過 | 無効 |
<0 | Low→Highの変化でSleep解除 | |
=0 | 時間指定なし(無期限) |
ポート | 名前 | ピン |
---|---|---|
0 | PA00 | 32pin |
1 | PA01 | 31pin |
6 | PA06 | 7pin |
7 | PA07 | 8pin |
8 | PA08 | 9pin |
9 | PA09 | 14pin |
13 | PA13 | 15pin |
14 | PA14 | 24pin |
15 | PA15 | 23pin |
16 | PA16 | 16pin |
17 | PA17 | 17pin |
18 | PA18 | 18pin |
19 | PA19 | 25pin |
22 | PA22 | 26pin |
23 | PA23 | 20pin |
24 | PA24 | 28pin |
25 | PA25 | 27pin |
27 | PA27 | 5pin |
28 | PA28 | 19pin |
34 | PB02 | 1pin |
35 | PB03 | 4pin |
54 | PB22 | 6pin |
55 | PB23 | 21pin |
ポート | 入力ソース | 戻り値 | リファレンス |
---|---|---|---|
6 | PA06/pin-7 | 0〜4095ADC変換の値がそのまま戻ります。 | VDD |
7 | PA07/pin-8 | ||
10 | PB02/pin-1 | ||
11 | PB03/pin-4 | ||
16 | PA08/pin-9 | ||
17 | PA09/pin-14 | ||
24 | CPU内部の温度センサのADC値 | ||
25 | Bandgap電圧(1.0V)のADC値 | ||
26 | CPUコア電圧(Typ:0.9〜1.2V) | 1mV単位の計測値(誤差があります) | 内部Bandgap (1.0V) |
27 | VDD電圧 |
変数名 | 内容 | 説明 |
---|---|---|
TICK | システムカウント値 | システム起動から1/1024秒毎にカウントアップされる値です。 参照と値の設定が可能。 リセット、電源ON、DEEPからの復帰時に0にクリアされます。 |
CLOCK | RTCクロック値 | システム起動から1秒毎にカウントアップされる値です。 参照のみで値の設定は不可。 リセットと電源ONで0にクリアされますが、 DEEPからのリセット復帰時はクリアされずにカウント値を継続します。 |
INKEY | 入力文字 | シリアルポートからの入力された文字のASCIIコードです。 入力がない場合は-1となります。参照のみで設定不可。 |
変数名 | 内容 | 説明 |
---|---|---|
ECHO | エコーバック | シリアルポートに入力された文字のエコーバックを指定します。 0:エコーバックなし、0以外:エコーバックあり。 SSAVE/SLOADコマンドでの保存/復元ができます。 デフォルト値は1です。 ![]() >?echo ←エコー状態確認 >echo=0 ←エコーバックなし |
AUTO | 自動実行文字列 | システム起動時に自動実行するBASICコマンドを文字列で設定します。 マルチステートメントでの記述が 可能です。 設定できる文字列の最大文字数は63文字で、デフォルト値は空白です。 SSAVE/SLOADコマンドで保存/復元ができます。 Printコマンド等、文字列の使用箇所で参照利用できます。 ![]() >auto="pload:run"←あらかじめpsaveで保存したプログラムを呼び出し実行する。 |
BAUD | ボーレート | シリアルポートの転送速度を設定、参照します。 この変数を設定すると、即時にシリアルポートの設定に反映されます。 設定可能な値は次の通りで、それ以外はエラーです。 300, 600, 1200, 2400, 4800, 9600, 14400, 19200, 38400, 57600, 115200 SSAVE/SLOADコマンドで保存/復元ができます。 デフォルト値は115200です。 ![]() >baud=9600 ←9600bps <参考>baudコマンドでボーレートを変更するにはどうすればよいですか。 |
BRKCH | Breakキャラクタ | プログラムの動作を中断するために使用する「Breakキャラクタ」のASCIIコードを設定します。 0のときは「Break信号」となります。 0以外に設定されている場合は、Break信号は無効です。 デフォルト値は 「0x03 (Ctrl-C)」です。 ![]() >brkch=8 ←0x08(BackSpaceに割り当て |
XTAL32K | 低速クロックの設定 | 低速クロック(32.768kHz)を外部水晶振動子または内部CRに設定します。 0:内部CRを使用します 1:外部接続の水晶振動子を使用します 上記以外の値は無視されます。 外部に水晶振動子(32.768kHz)を接続したときのみ、”1”(外部)に設定してください。 水晶振動子を接続せずに”1”を設定したときはエラーになります。 (ハードウェアの状態によってはハングアップする場合があります。) LoRa-WANモードでは外部水晶振動子での使用を推奨します。 モジュールへの水晶振動子の接続方法等についてはハードウェアマニュアルを参照してください。 ![]() xtal32k=0 ←内部CR発振 |
定数名 | 内容 | 説明 |
---|---|---|
FALSE | 偽 | 0と同等 |
TRUE | 真 | 1と同等 |
SN | シリアル番号 | LRA1モジュールのシリアル番号(モジュール毎に固有の値) |
DEVID | デバイス固有ID文字列 | LRA1のデバイスID (8byte) Printコマンド等、文字列の使用箇所で16文字の16進数文字列として参照利用できます。 |
エラーメッセージ | 内容 |
---|---|
Syntax error | 文法エラーです。認識できない命令文や記述ミスがあります。 |
Division by 0 error | 0で除算しました。 |
Array index over error | 配列の添え字の範囲が負数または255を超えています。 バッファの指定範囲を超えたときもこのエラーとなります。 |
Parameter error | パラメーターが必要な命令にパラメーターが指定されていません。 または、パラメーターの範囲を超えた値が指定されました。 |
Stack overflow error | スタックがオーバーしました GOSUB,FOR,DO,WHILE の入れ子が8段を超えました。 |
Can't resume error | プログラムを RESUME 命令で再開できません。 処理がエラーで中止されたときは再開ができません。 |
Label not found error | GOTO,GOSUBの指定先のラベル番号が見つかりませんでした。 |
Unless from pg-mode error | プログラムモードでは実行できない命令文です。 LOAD,NEW,LIST,RUN,RESUME命令は、プログラムモードで実行できません。 |
Program area overflow error | プログラム用メモリーの容量がオーバーしました。 |
Loop nothing error | DO/WHILE命令で、対応するLOOP命令がありません。 |
Endif not found error | IF命令に対応するENDIF命令がありません。 |
Device access error | デバイス(LCD,BME280など)のアクセスエラーです。 |
Edit mode error | プログラム編集モードではありません。 |
Unexpected Next error | NEXT命令に対応するFOR命令がありません。 |
Unexpected Return error | RETURN命令に対応するGOSUB命令がありません。 |
Unexpected Loop error | LOOP命令に対応するDO/WHILE命令がありません。 |
Unexpected Exit error | EXIT命令に対応するFORまたはDO/WHILE命令がありません。 |
Unexpected Continue error | CONTINUE命令に対応するFORまたはDO/WHILE命令がありません。 |
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 |
変数名 | 内容 | 範囲 | デフォルト |
---|---|---|---|
MODEM | モデム設定 | 0 : FSK , 1 : LoRa | 1 |
PWR | 送信出力 | -4〜13 (dBm) | 13 |
SF | 拡散率(Spread Factor) | 7〜12 | 10 |
BW | 帯域幅(Bandwidth) | 6 : 62.5kHz , 7 : 125kHz , 8 : 250kHz , 9 : 500kHz | 7 |
CR | 符号化率(Cording Rate) | 1: 4/5, 2: 4/6, 3: 4/7, 4: 4/8 | 1 |
CH | チャンネル | 24〜61 | 36 |
FRQ | 送受信周波数 | 920600〜928000(kHz) [参照のみ] | 923000 |
GID | グループID | 0〜65535 | 0 |
OWN | 自局ID | 0〜65535 | 1 |
DST | 宛先ID | 0〜65535 | 0 |
RSSI | RSSI | -137〜0 [参照のみ] | 0 |
STAT | LoRa状態 | 詳細はSTAT変数の項目を参照してください | 0 |
CTRL | コントロール | 各ビットの設定により動作を制御します。 詳細は後記 |
$0000 |
Statの値 | 意味 |
---|---|
0 | IDLE(なし) |
4 | キャリアセンスエラー |
5 | 送信データ長エラー |
8 | 受信タイムアウト |
9 | 受信CRCエラー |
10 | パケット受信 |
値 | 内容 |
---|---|
$00000001 | RECVコマンドで、RSSI値の表示をしない |
$00000002 | RECVコマンドで、送信元IDの表示をしない |
$00000004 | RECVコマンドで、行頭に @ の表示をしない |
$00000008 | RECVコマンドで、CRCエラーを表示する |
$00000010 | 起動時にバージョン等を表示しない |
$00000020 | LED(PA18, PA19)の制御をしない |
$00000040 | 未使用 |
$00000080 | 未使用 |
$00000100 | COMMコマンドは送信のみ(受信しない) |
$00000200 | WAKEUP(PA06)の極性を反転する(デフォルトではHighでWakeupする) |
$00000400 | ACTIVE(PA14)の極性を反転する(デフォルトではLowがActive状態) |
$00000800 | RXD(PA05)をPull-Downにする。(デフォルトはHi-Z) |
$00001000 | ACTIVE(PA14)を制御しない (OUTP, INPコマンドは使用可能) |
$00002000 | LED(PA18)とLED(PA19)を入れ替える |
$00004000 | LED(PA18)を送信BUSYでHighにする (デフォルトは送信中にHigh) |
Offset | 名前 | 内容 |
---|---|---|
0 | Gid | グループID(Little endian) |
1 | ||
2 | Own | Txd : 自局ID Rxd : 送信元ID |
3 | ||
4 | Dst | Txd:宛先ID Rxd:自局ID(ブロードキャストの場合は65535) |
5 | ||
6 | Reserve | 未使用 |
7 | Len | データ長(0〜242) |
8 〜 249 |
Data | 送信データ Lenで指定したデータ長のデータを格納する |
式 | 動作 |
---|---|
>0 | 式にはタイムアウトの時間(msec)を指定します。 パケット受信またはタイムアウト時間経過でコマンド戻ります。受信終了のSTOPコマンドは不要です。 終了原因をStat変数で確認する必要があります。 |
0 | 受信動作を開始してすぐにコマンドから戻ります。 STOPコマンドで受信を終了するまでは受信動作を継続します。 受信状態はStat変数で確認してください。Stat変数が0のときのみパケットを受信します。 受信パケットの処理(Timeoutの処理を含む)が完了したら Stat変数をクリアして、次のパケットが受信できるようにする必要があります。 |
<0 | 「Break信号」または「Breakキャラクタ」が入力されるまでは受信動作を継続し、 受信したパケットのデータを表示します。 表示内容は「@, RSSI, 送信元ID, 受信Data」となります。 Ctrl変数の設定内容によって、表示内容を変更できます。 |
なし | |
& | 受信パケットのデータをBASE64でエンコードして表示します。 それ以外は「引数なし」と同じ動作です。 (詳細は文字列のエンコーディングを参照してください) |
% | 受信パケットのデータをパーセントエンコードして表示します。 それ以外は「引数なし」と同じ動作です。 (詳細は文字列のエンコーディングを参照してください) |
$ | 受信パケットのデータを16進数にエンコードして表示します。 それ以外は「引数なし」と同じ動作です。 (詳細は文字列のエンコーディングを参照してください) |
! | 受信パケットのデータをSTX($02)/ETX($03)で挟んで表示します。 それ以外は引数無しの場合と同じです。 |
式 | 動作 |
---|---|
なし | 受信パケットのデータをそのまま表示します。 入力文字列をそのまま送信します。(改行コードは含みません) |
& | 受信パケットのデータをBASE64でエンコードして表示します。 入力文字列はBASE64でデコードして送信されます。 |
% | 受信パケットのデータをパーセントエンコードして表示します。 入力文字列はパーセントデコードして送信されます。 |
$ | 受信パケットのデータを16進数にエンコードして表示します。 入力文字列はパーセントデコードして送信されます。 |
! | 受信パケットのデータをSTX($02)/ETX($03)で挟んで表示します。 STX($02)/ETX($03)で挟まれた入力文字列を送信します。(STX/ETXは送信しません) |
エラーメッセージ | 内容 | STAT変数 |
---|---|---|
no_free_ch | キャリアセンスエラー | 4 |
invalid_data_length | 送信データ長エラー | 5 |
timeout | 受信タイムアウト | 8 |
CRC_Error | 受信CRCエラー | 9 |
変数名 | 内容 | 説明 |
---|---|---|
UBAUD | UART2ボーレート | UART2の転送速度を設定、参照します。 UPRINT, UINKEY, UGPS, UTRANS の実行で有効になります。 設定可能な値は次の通りで、それ以外はエラーです。 300, 600, 1200, 2400, 4800, 9600, 14400, 19200, 38400, 57600, 115200 SSAVE/SLOADコマンドでの保存はできません。 デフォルト値は9600です。 |
UINKEY | UART2文字入力 | UART2からの入力された文字のASCIIコードが入ります。 入力がない場合は-1 となります。参照のみで設定不可。 システムリセット、電源ONまたは、SLEEP/DEPPからの復帰後、 初めてUPRINTコマンドを実行したとき、UART2が有効になります。 それまではUART2の各ポート(PA22, PA23)は有効になりません。 |
設定先 | 設定される値 |
---|---|
@(0) | シリアル秒 (UTCの「2020/1/1, 00:00:00」からの経過秒数) |
@(1) | 緯度 (度を1000000倍した値)、南緯は負数 |
@(2) | 経度 (度を1000000倍した値)、西経は負数 |
@(3) | 標高 (メートル10倍した値) |
変換先 | 変換後の値 |
---|---|
@(0+引数1) | 年(20〜88) 西暦の下二桁 |
@(1+引数1) | 月(1〜12) |
@(2+引数1) | 日(1〜31) |
@(3+引数1) | 時(0〜23) |
@(4+引数1) | 分(0〜59) |
@(5+引数1) | 秒(0〜59) |
配列変数 | 内容 | |
---|---|---|
@(+0) | 地点1の位置情報 | 緯度 (度を1000000 倍した値)、南緯は負数 |
@(+1) | 経度 (度を1000000 倍した値)、西経は負数 | |
@(+2) | 地点2の位置情報 | 緯度 (度を1000000 倍した値)、南緯は負数 |
@(+3) | 経度 (度を1000000 倍した値)、西経は負数 | |
@(+4) | 演算結果 | 地点2の距離 (単位メートル) |
@(+5) | 地点2の角度 (度を1000000 倍した値)、真北は0 |
コマンド名 | 内容 | 引数 |
---|---|---|
Wan_Join | アクティベーション(Join)を実行 | なし |
Wan_UnJoin | アクティベーション(Join)を解除 | なし |
Wan_Tx | アップリンクデータを送信 | [ encode ] |
Wan_Rx | ダウンリンクデータを受信 (Class-C) | [ timeout , ] [ encode ] |
Wan_LinkChk | リンクチェックMACコマンドを設定 | なし |
Wan_JoinMode | アクティベーション方式 |
---|---|
1 | OTAA (Over-The-Air Activation) |
2 | ABP (Activation By Personalization) |
encode | 受信データの表示形式 |
---|---|
% | パーセントエンコーディングで表示 |
& | BASE64エンコーディングで表示 |
$ | 16進数文字列で表示 |
! | STX/ETXで囲んだバイナリで表示 |
* | 表示しない |
〜 | バイナリ値でそのまま表示 <引数省略時のデフォルト> |
timeout | 内容 |
---|---|
> 0 | 指定した時間が経過するかダウンリンクデータを受信すると終了します。 |
= 0 | すぐに終了します。 |
< 0 | ダウンリンクデータを受信するまで終了しません。<省略時のデフォルト> |
項目 | 内容 |
---|---|
<DemoMargin> | 最後に正常に受信されたLinkCheckReqコマンドのリンクマージン。(dB単位) |
<NbGateways> | 最後のLinkCheckReqコマンドを正常に受信したGatewayの数。(0〜255) |
変数名 | 内容 | 範囲 | 参照 | 設定 | 保存 | デフォルト |
---|---|---|---|---|---|---|
Wan_Mode | LoRaモード | 0 : P2P, 1 : LoRaWan | 〇 | 〇 | △ | - |
Wan_Class | LoRaWanクラス | 0 : Class-A, 2 : Class-C | 〇 | 〇 | △ | 0 (Class-A) |
Wan_JoinMode | Join方式 | 1 : OTAA, 2 : ABP | 〇 | 〇 | 〇 | - |
Wan_TxPwr | 送信出力 | 0〜7 | 〇 | 〇 | △ | 0 (13dBm) |
Wan_Dr | データレート | 0〜6 | 〇 | 〇 | △ | 2 (DR2) |
Wan_FPort | 送信ポート番号 | 1〜223 | 〇 | 〇 | △ | 1 |
Wan_Cnf | 送信確認 | 0, 1 | 〇 | 〇 | △ | 0 (off) |
Wan_Adr | ADR | 0, 1 | 〇 | 〇 | △ | 0 (off) |
Wan_Trial | 送信試行回数 | 1〜8 | 〇 | 〇 | △ | 1 |
Wan_Length | Payloadバイト数 | 0〜242 (Wan_Drに連動 | 〇 | × | × | - |
Wan_JoinStat | Join状態 | 0, 1, 2 | 〇 | × | × | - |
Wan_UpCnt | Upリンクカウンタ | 32bit整数 | 〇 | 〇 | S | - |
Wan_DownCnt | Downリンクカウンタ | 32bit整数 | 〇 | 〇 | S | - |
Wan_DevAddr | DevAddr | 32bit整数 | △ | ABP | 〇 | - |
Wan_DevEui | DevEui | 8byte (16進数文字列) | 〇 | △ | 〇 | - |
Wan_AppEui | AppEui | 8byte (16進数文字列) | OTAA | OTAA | 〇 | - |
Wan_AppKey | AppKey | 16byte (16進数文字列) | OTAA | OTAA | 〇 | - |
Wan_AppSkey | AppSkey | 16byte (16進数文字列) | △ | ABP | 〇 | - |
Wan_NwkSkey | NwkSkey | 16byte (16進数文字列) | △ | ABP | 〇 | - |
Wan_ChMask | チャンネルマスク | 16bit 整数 | 〇 | 〇 | △ | 0 |
Wan_Mode | 動作モード |
---|---|
0 | P2Pモード |
1 | LoRaWanモード |
Wan_Class | LoRaWanクラス |
---|---|
0 | Class-A <デフォルト> |
1 | Class-B (未対応につき、設定不可) |
2 | Class-C |
Wan_JoinMode | アクティベーション方式 |
---|---|
1 | OTAA (Over-The-Air Activation) <デフォルト> |
2 | ABP (Activation By Personalization) |
Wan_TxPwr | LoRaWan規定 (EIRP) | 出力(dBm) |
---|---|---|
0 | MaxEIRP | 13 |
1 | MaxEIRP - 2dBm | 11 |
2 | MaxEIRP - 4dBm | 9 |
3 | MaxEIRP - 6dBm | 7 |
4 | MaxEIRP - 8dBm | 5 |
5 | MaxEIRP - 12dBm | 3 |
6 | MaxEIRP - 14dBm | 1 |
7 | MaxEIRP - 16dBm | -1 |
Wan_Dr | 設定 (SF/Bandwidth) | ビット速度(bps) | 最大Payload長 |
---|---|---|---|
0 | SF12 / 125kHz | 250 | 0 |
1 | SF11 / 125kHz | 440 | 0 |
2 | SF10 / 125kHz | 980 | 11 |
3 | SF9 / 125kHz | 1760 | 53 |
4 | SF8 / 125kHz | 3125 | 125 |
5 | SF7 / 125kHz | 5470 | 242 |
6 | SF7 / 250kHz | 11000 | 242 |
Wan_Cnf | 送達確認 |
---|---|
0 | 送達確認をしません (Unconfirm) <デフォルト値> |
1 | 送達確認をします (Confirm) |
Wan_Adr | ADR制御 |
---|---|
0 | ADR-off <デフォルト値> |
1 | ADR-on |
送信回 | Data Rate |
---|---|
1(初回) | DR |
2 | DR |
3 | max (DR-1, 0) |
4 | max (DR-1, 0) |
5 | max (DR-2, 0) |
6 | max (DR-2, 0) |
7 | max (DR-3, 0) |
8 | max (DR-3, 0) |
Wan_JoinStat | アクティベーション状態 |
---|---|
0 | 未アクティベーション |
1 | OTAAでアクティベーション済 |
2 | ABPでアクティベーション済 |
Offset | 名前 | 内容 |
---|---|---|
0 | N/A | 未使用 |
1 | ||
2 | ||
3 | ||
4 | SNR | Txd :未使用 / Rxd :SNR |
5 | DR | Txd :未使用 / Rxd :Datarate |
6 | FPort | Txd :未使用 / Rxd :ポート番号(FPort) |
7 | Length | データ長(0〜242) |
8 〜 249 |
Data | Txd :送信データ / Rxd :受信データ データ長はLengthに設定 |
Stat | 意味 | 表示 | Wanコマンド | Join | Tx | Rx | LinkChk |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | エラーなし | ○ | 〇 | 〇 | 〇 | |
1 | 対象外CLASS | *incompatible_class | 〇 | |||
2 | 不正なパラメーター | *invalid_parameter | ||||
3 | 拒否 | *denied | ||||
4 | 空きチャネル無し | *no_free_ch | 〇 | 〇 | ||
5 | 不正なデータ長 | *invalid_data_length | 〇 | |||
6 | 未アクティベーション | *not_join | 〇 | 〇 | 〇 | |
7 | Duty Cycle制限中 | *dutycycle_restricted | 〇 | 〇 | ||
8 | タイムアウト | *timeout | 〇 | 〇 | ||
9 | 受信CRCエラー | *crc_error | ||||
10 | データ受信 | 〇 | 〇 | |||
11 | 処理中 | *busy | ||||
12 | その他エラー | *error |